どのような方に?

オステオパシーは、乳幼児、子供、ティーンエージャー、成人、妊婦、外傷後障害のある方、高齢の方まで、 日々 の体調改善を求めるすべての方にお勧めできます。

乳幼児

新生児は、出生時に重度のストレスを起こす恐れがあります。そのストレスは、あらゆる種類の病気の原因となる、軽度の機能不全を引き起こしたりします。オステオパシーは、穏やかで適切な手法で、乳児のまだ柔らかい体にアプローチし、このような問題を予防、または解消して、生活の質を改善する助けとなります。

子供、ティーンエージャー

歩き始める年齢での転倒は、 大したことがないようでも、さまざまな障害を引き起こす可能性があります。

また、就学年齢になると、成長期のピークや思春期に特有の、様々な制約がかかってきます。重い通学カバン、新しい眼鏡、歯列矯正など、子供の体に大きな適応を強いる、様々な負担がかかります。

適切なテクニックを用いたオステオパシーは、これらすべての変化に伴って、身体ができるだけ調和しながら成長していくように助けます。

大人

日々の生活と、その中での様々なチャレンジは、私たちの体に負担をかけます。どんな職業であっても、毎日、同じ姿勢で何時間も過ごしたり、反復運動をしたりしています。コンピュータの前に長時間座っていたり、重い荷物を持ち上げたり、何時間も立っていたり、不自然な姿勢で作業したりすることは、身体に対する数々の負担の要因となっています。ストレスと睡眠も無視できない要素です。オステオパシー療法は、 すでに発症してしまった場合にも、まだ機能的な負担を受けている途中の段階でも、身体をその制約から解放することによって、健康状態を改善することができます。

妊娠中・産後の女性

妊娠中の女性は、全身を常に母体の変化に適応させ続けなくてはなりません。オステオパシーは、ソフトで適切なテクニックで、母体の変化を助けます。妊娠中の様々な段階で、患う可能性のある病気(腰痛、胃食道逆流、消化障害、睡眠障害など)を予防または治療することもできます。

分娩後のオステオパシーは、出産による負担からくる持続的な痛みを和らげることができ、身体がより適切な姿勢を取り戻すのを助け、さらに、 快適に授乳できるようにサポートします。

外傷後障害のある方

外傷や外科手術の際に、身体は、姿勢や、呼吸、拘縮などによって、外傷の痛みの受け口となることがよくあります。 そのため、身体に不均衡を引き起こし、回復を遅くしたり、悪化させたりすることがあります。

オステオパシーは、外傷の痛みを和らげたり、身体がバランスを取り戻すのを助けたり、また外傷の患部に遠隔的に、場合によっては直接的に介入し、治療の改善を図ることができます。

高齢の方

身体は年齢と共に徐々に変化を遂げ、疲労、免疫力の低下、運動機能の喪失、様々な病気の頻発といった現象を目の当たりにします。

オステオパシーは、身体全体のバランスを回復させ、日常の動作を身体的に楽にし、生活の質を向上させて、ゴールデンエイジをよりよく過ごせるよう助けます。